今回は、日本へ一時帰国した際に改めて「これは絶対買って帰る!」のTOP8を考えてみました!
ドイツでは手に入りにくいもの、ドイツでは高価なもの、日本特有の物など。
皆さんそれぞれ拘りがあると思いますが、ここではK家基準で発表しまーす♫
ちなみに子供基準は別途書きますので、ここではあくまでも一般的なもので考えました。
1. 日本食材
もちろん一番欠かせないのはこれですよね👍✨(雑な写真でごめんなさい😂)
我が家は、基本はワカメ、ひじき、海苔、塩昆布、ふりかけ、鰹節、、など軽い物を中心に、
嵩張ったり、重くても絶対使う物 … お味噌、醤油、出汁なんかは必須購。
そんな中でも最近私が絶対買って帰ると決めていたのはこれ。
乾燥味付油揚げーーー!!!!!!
友人が前に日本から送ってくれて、何この完璧な商品!!てなりました😍
調べたら他の人もブログで書いてあるのを見かけたので、やっぱり海外生活者には人気の模様w
だって、軽い&常温保存(持ち帰りやすい)日持ちする(じっくり使える)美味しい(味つき)簡単(入れるだけ)って…
完璧すぎる…😭💕(2回目w)
ちなみに私は帰国時に普通にスーパーで買って、日持ちは半年ほどでした。
炊き込みご飯、味噌汁、お浸しなどなど何にでも使えます。
鰹の甘辛出汁が効いていて、パラパラっとするだけで料理の美味しさもグンとアップ。
これは本当に海外在住者にはおすすめの一品です。
今これ書いてて思ったけど、私なんでこれを皆のお土産にしなかったんだろう!
今度からこれにしよ!笑
あともう一つお気に入りはこちら。
これも友人が、「納豆恋しくなった時に」と送ってくれて、嘘でしょって思って食べたら「ちゃんと納豆!うま!海苔うま!」ってなったやつ。笑
みんななんでそんな的確に送ってくるんだ。笑
“全国ふりかけグランプリ・ドライ部門金賞” って…ピンポイントすぎて規模がわからないけど、でも確かに美味しいから良し😂
本当にしっかり納豆の味がする。
子供も大好き納豆は、やはり日本の用に常に冷蔵庫にあるとは限らない。
お値段だって日本と比較しちゃうとこちらでは立派な高級食材。
そんな中、これを一つ置いておけば
ままー、納豆食べたい!!!!
今日は納豆の気分だなー❤︎❤︎
という突然の家族の申し出に、「そんな咄嗟に納豆ないわ!」と叫ぶ事なく、このふりかけを出せば円満解決です👍(実際は私が食べたい時が一番多いww)
もちろん本当の納豆的なネバネバもちもち感を味わうことはできませんが、突然の納豆欲は大分満足させてくれるオススメの一品です❤︎
あとK家が必ず常備しておくのはこちら。
茅乃舎のだし、焼きあご入り❤︎
おいしい。おそばの時とか、めんつゆ作る時は必ずこの出汁で作ります。
他の安いダシで作っためんつゆは速攻家族からダメ出し食うの我が家です。
そして今回帰国した時に、友達に勧められて購入してみたこちらも良かったです↓
おしお。
これまた出汁がきいてて滅茶苦茶美味しい😳✨
塩ってこんな感動するレベルで美味しいものなんだ!!っと正直思いました。いやほんとに。
そして、いつも仲良しの友達がつくる塩結びが絶品だなーと思っていたら、実はこの塩を使っていたことが後々判明したり。笑(なんでそれ持ってるのー!?ってなったw)
さらにインスタで海外在住者さんが「今回日本帰国した際に、初めて”ろく助の塩”を買ったら大正解だった!」と推しまくってたり。
買ってから知ったこいつの人気。笑
「塩に千円かー…」っと購入時はちょっと悩みましたが、量もたっぷりなので、いろんなお料理にじっくり使えるので、買ってよかったなーっと思った一品です。
美味しくて何にでもかけちゃうから、塩分取りすぎ注意!なやつです。笑
食材編はそんな感じかなー。
あとはお土産用に、お煎餅とか駄菓子とか、お菓子を大量買いするよ!
日本のは個包装になっていて便利だよね〜♫
2. 文房具
なんだかんだ、安い、品質申し分なし、日本サイコー。っていうやつ。
ドイツは文房具の値段が日本の2.5倍なイメージがしてます。私だけ?
そしてデザインはやっぱり日本の方が可愛いし豊富。
(ドイツもシンプル&良質で可愛いのも沢山あるけどね。それはそれで好きです。高いけど)
よく買うのは、クリアファイル、シール、マスキングテープ、フリクションペン&替芯、消しゴム(日本の消しゴム優秀!必須!)あたりかなぁ。
あとはちょっと日本風なものを色々。付箋、レターセット、メモ帳、折り紙、筆ペン、など。
桜の付箋を持っているんですが、ちょっとした書類のやりとりの時に一枚ぺらっと挨拶文書いて貼ったりしてます🌸
日本的な丁寧さがさりげなくできて良いかなと、個人的にお気に入りw
あとはポチ袋(お年玉袋)的なやつも何気に使うので常備してます。
お金借りたの返す時とか、あると何気に便利。
写真にはパンダのメモ用紙ありますが、これは中国と勘違いさせちゃうのでドイツ人相手には使ってませんww
フリクションはお土産としても人気みたいですね。
語学学校時代、4色ボールペン使ってるだけで隣の子(インド出身だったかな?)に驚かれ、「消せるんだよ」って言ったら絶句された記憶があります。
あとは私だけかな?布ガムテープがお気に入り。笑
ドイツのは何故か値段高いくせに弱いヤツが多いので、何か頑丈に止めたい時用にさりげなく常備しておきたい物です。
3. 包装材
これもさりげなくマストカテゴリー。
なぜならドイツは「ギフトラッピング」という概念がないので、基本プレゼントは自分で包むからです。
そこで助かるのが100均の包装材の豊富さ。
例えばちょっとした紙袋、リボン、サイズ&デザイン豊富なラッピング袋、お菓子を分けるのに丁度良いパック、シール、マスキングテープ、、、などなど。
っと、これはついつい買い溜めしちゃうヤツです❤︎
4. 食器類 & キッチン用品
食器は重いのでなるべく買いたくないですが、、、
醤油用の小皿とかはドイツではなかなか見ないので、つい小皿系は見ちゃいます。
あとはやっぱりお茶碗・味噌汁用のお碗・丼 など、日本特有のもの。
味噌汁のお碗もそうですが、箸や菜箸、木製のものはついつい食洗機なんて入れたら劣化も早いので買い替えたり。。(いやそもそも食洗機入れるなよって話なんですがw)
特に100均の安くて品揃え豊富な調理器具!ついつい見ちゃいますね。
しゃもじや巻きす等の寿司セット系も、日本人って事で使うタイミングは多いですし(イベントの時や、ホームパーティなど)、
手土産でお菓子やケーキを焼いて持っていく事も多いドイツでは、シリコンやクッキーの型なんかも100円で買えるとか本当に神✨
個人的には写真の、ミッキーの手の形のトング(100円)がお気に入りです♪
あとはお弁当箱や水筒なんかも日本の方が優秀って事で、帰国の際に買う方は多いみたいです。
5. 医薬品、衛生用品
ドイツ自宅の在庫を記憶しながら、毎回帰ったら補充購入します。
特にドイツでは、風邪ひいて熱出たりしても「ハーブティ飲んで治して」と薬も出ないことも多いので、風邪薬、解熱剤、マスク、葛根湯、、、なんかは大体買ってます。
あとはおまけで生姜湯、葛湯とか。風邪引くと飲みたくなるやつ。
パパは必ずうがい薬を買ってきます。
あと個人的に常備しているのはこれ。
昔生理痛が酷かった時にドラッグストアで痛み止め買おうと思ったら、薬剤師さんにこれを勧められました。
「今までは、”風邪薬や頭痛薬の効果の一つとして、生理痛の痛み止めという効果がある” という薬ばかりでしたが、これは最初から”生理痛を和らげる事を目的に開発された生理痛専用” の薬なんですよ」っと。
言われて試してみた感じ、確かに個人的には、定番のバファリンやルナ等々よりも効く(というかこいつらたまに全然効かない時とかある)なーっと感じるので、今ではこれを使ってます。
あともう一つはこれ。
あれーぐら〜
だいじ。ドイツでも花粉症はあるからね!
そして自分は酷い花粉症なのでね!(ドイツ来て少しましになってますが)
ドイツでも探せば薬局で売っているんだろうなーと思いつつ…
面倒臭くて探してないのと、日本人の体型&体質に合っているのはやはり日本の薬かなーっと思うので、一応薬関係は一通り日本で揃えてまーす。
6. 本、DVD
現代はペーパーレス化ですが、個人的にまだまだ紙が好き。。ごめんなさい。。
個人的にはドイツ宅にオタク漫画部屋作って引きこもりたいです。妄想です。
という事で、絵本、雑誌、漫画、文庫本、、、重いですが、そこは本への愛で頑張ります💪✨
パパはDVD、Blu-rayラブ。
仕事上(カメラマン)、映画のメイキングとか色々観るとかで何やら買ってきたりします。
(でもドイツのDVDプレーヤーはリージョンが違うから日本のものは見れないので注意!
もし観る時は日本のプレーヤーが必要だよ!)
7. 季節限定品
日本は時期によって売っているものがガラっと変わるので、その時期にしか手に入らないものを手に入れる喜びがあります。(逆を言えば、その時期にしか手に入らないので、帰る時期が滅茶苦茶重要っていう…)
例えば今回帰国した時は春先だったので、桜をモチーフにしたものが沢山出回っていました。
春夏秋冬、お正月、雛祭り、子供の日、ハロウィン、クリスマス、、、
クリスマスなんかはドイツでももちろんマーケットで可愛いものが沢山出回りますが、
ハロウィンは意外と小規模で、お店でもグッズ販売してるところは日本より全然少ない。
なのでこの時期に帰国したらぜひパーティグッズとか集めて帰りたいものです。
日本風なお正月のものなんてドイツでは絶対手に入らないし。。。
ちなみに僕は今回友達のお土産に、風鈴を買って帰ったよ。
とても素敵な音色のものを見つけて一目惚れだったんだ!
僕は端午の節句用に100均で鯉のぼりを買ってもらったよ!
鯉のぼりはお土産としても人気があるって聞くよねー♫
8. 日用品
洗濯ネット、洗濯バサミ、お掃除グッズ、保冷バッグ…
上げ出したらキリがないほどお世話になっている日本の日用品。
もちろんドイツで売ってるものも沢山あるけど、やはり日本が安いので!
重くないもの、かさばらないものはなるべくこの機会に買い替え&買い足しを行います。
そしてK家マストはこれ!!!!!!!!
まさかのー!ゴ◯ブリ駆除剤😂
え、ドイツにゴキブリいるの??????
っていうのは私も聞きたいですが。
なんか、小ちゃ〜〜〜〜い、似たような怪しいやつが、夏になると家を歩いてるんです…🙈
個人的にはゴ◯ブリが嫌いでドイツ(寒いとこ)に越してきたという理由もあるくらい嫌いなのに、これが本物かどうかはさておき、似てるのがいるだけでもイヤーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
という事で、こいつを必ず購入&設置しています。
これは本当によく効く。設置した瞬間出なくなる。(効果は約1年間)
その代わり、期限が切れるとまた必ず出てくるので、我が家ではもう手放せない一品。
なんなら日本から遊びに来る友達に買ってきてもらったこともあります😂
あとは、人によっては便座カバーというのもよく聞きます。
ドイツの冬は便座が冷たいとの事で。
でも衛生上の観点からか、便座カバーはドイツではあまり売られていないらしいです。
我が家は今のところ上記のような問題に当たってないので買っていませんが。。
サランラップの箱、という話も聞きますよね!
ドイツのラップはとにかく切れないので、箱だけ持って帰って中身を都度入れ替えるという…
気持ちよくわかるけど、我が家はまだそれはやってないです😂
ざっとこんな感じですかね!
我が家は基本、子供のもので持ち帰る分はいっぱいになっちゃいますが。
なるべく食材詰め詰めしつつ、隙間に小物をぎゅうぎゅうしてます。笑
まとめ
1. 購入したいものはリストにして優先順位をつけて!
2. 重量と必要性のバランスを常に意識!
3. 100均、3coins、amazon フル活用!貴重な日本時間を効率よく過ごそう。
まずは買いそびれがあったら一大事ですから。
欲しいものは事前にリストアップしておくのが確実ですよね。
私はもちろんズボラなのでやりませんが!(やらないんかい笑)
そして買いそびれて泣きを見るパターンです😂
もちろん重さも重要。
帰国の際の持ち込み許容量を把握し、常に重さと価値を天秤にかけながら購入&パッキング。
とはいえ「超過料金払ってでも買って帰った方がお得!!!」という場合もありますので、そこは自分がその持ち帰るものにどこまで価値を見出すか次第というとこもあります。
そして何より、いかに欲しいものを最低限の時間で購入するか。
限られた日本滞在の時間、買い物に裂ける時間も限られています。
もちろん100均は必須。3coins も優秀。
そしてamazon。我が家は日本のプライムにまだ入っているので、こういう時は翌日到着で頼めるのは本当にありがたい!!!!(むしろこれの為に入っているのでは?と思う)
楽しいけれど大変な一時帰国のお買い物。
失敗は許されない時間制限付きゲームに参加している気分になります。
ぜひ皆様、日本帰国楽しんで来てくださいませ〜♫
素敵なお土産に出会えますように!
他にもいいもの思い出したら追記していくね〜♫
子供編はこちら↓
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