手軽にクッキーを焼く

ドイツ生活
長男
長男

今日は、みんな大好き!クッキーを焼くお話だよ!

めしママ
めしママ

ズボラな私でもさくっと焼けちゃう、

おすすめクッキー生地をご紹介♪

クリスマスといえばクッキー

クリスマスになると、ドイツではレープクーヘン、シュトーレンなんかと並んで焼かれるのが、クッキー。
アドベントシーズンに入ると、皆様こぞって多種多量のクッキーを焼いて、ご近所にお裾分けに行きます。
(ドイツ語だとKeks、ドイツのお歳暮みたいなものですね)

小学校などで開催されるクリスマスマーケットなんかでは、「ケーキやクッキー」を焼く係の人も募集がかかります。

そんな感じで、冬は特に需要が増すクッキー事情。

子供と一緒に生地から作るのも別に簡単だからいいっちゃいいんですが…
今日はもうちょっと手軽につくっちゃいたいなー、というときにおすすめなのが、この方達。

クッキーの生地が丸ごと入ってるやつ。
基本どこのスーパーでも売ってます。
種類も豊富!

1.99〜3.99€くらい。
これを常備しておけば、さっと「手土産にクッキー焼きたい」「子供がクッキー焼きたいって言ってきた!」てなったときに、さくっと用意できます。

切って、焼くだけ

型抜きのものは、生地の塊がぼんと入っていて、それを伸ばして型抜きします。

ハートや星などの模様になっているのは、金太郎飴みたいな棒状のものが4本とか入ってます。
基本切ればOK。
子供の包丁の練習にも柔らかさがちょうど良いので、うちの子たちは冬になるとこれを包丁で切ってもらいます。

どちらも少し常温において生地が柔らかくなってからが良いです。

後は180〜190度で8〜10分で焼くだけ。(ものによるので、商品の裏面で確認してください)

バニラキプフェルは難しい

このシリーズの中にバニラキプフェルという、クリスマスのど定番のものがあります。
三日月形の砂糖が周りにまぶしてあるクッキーです。
こちらは生地が結構脆く、崩れやすいのが特徴ですので、お気をつけください。

クリスマスが終わるとセールになる

基本クリスマスに合わせて販売が始まるこのクッキー生地。
クリスマス終わる頃には大体なくなってますが、余っていると逆に安くなってたりします。
我が家はそれを買って冷凍保存。また子供たちがふと「クッキー作りたい」と言ったときにさっと出せるようにしておきます。

まとめ

手作りクッキーももちろん美味しい!けど、どうしても手抜きしたい時のお助けアイテム。

子供が急にお友達のお家に遊びに行くことになった!とかいう時も、さくっとこれを一緒に焼いて持っていかせれば、良い手土産になるので、我が家ではちょこちょこ登場します。

ぜひ試してみてください♪

☆おまけ☆

我が家はクッキー型は日本で買う方が安いと思うので、買って来ちゃいます。
(Woolworthとか1€ショップとかでもあるので、そこらへんで買えば値段は同じくらいかもですが、ハロウィンとかは絶対日本の方が種類が豊富!)


あと、我が家の小学生男児はこのポケモンクッキー型がなんだかんだ人気です。
お友達に渡すのにもこれだとテンション上がる〜

ちなみにこの型で昔、息子の小学校で配る誕生日マフィン の飾りを作りました。
クッキーにアイシングしてみたの。まじ死んだ。
でも超絶ウケること間違いなし!勇気ある方はぜひ挑戦して見てください😂
私はもう2度とやりたくないw

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