さて、今回はキームゼー後編行きますよー
僕はずっと「湖なら泳ぎたい!!」って言ってたんだ。
でもヘレン島では泳ぐようなところが見つけられなくて落ち込んでたの。
それが、この次の島でとうとう念願の湖水浴をできる場所を発見したんだ!!
キームゼー第二の島、Frau insel
フラウ島。こちらは直訳すると「女島」
船から見えたこの景色が可愛くて、「行ってみよう!」という事に。
前編のヘレン島に比べるととっても小さいですが、結論から言うとK家はこっちのほうが好みでした。
理由は以下の通り。
- 30分歩くと島が一周できる
- 島民の人たちの生活がみれる
- 湖で泳げる
- 街並みが可愛い!!!
ヘレン島のような大きな見所はないですが、平凡&平和で可愛い「天国の島」みたいなイメージです♡
次男の湖水浴の欲求はここで満たされました。(結局寒くて次男は膝までしか入れませんでしたが、島民の方達は老若男女、わんちゃんまでも次々に入ってました。すごい!!)
浜辺では、島民の方達がリラックスして休日を過ごしてました。
そして30分かけてのんびり歩いて島を一周。
街並みが可愛い!!!
港を降りてすぐにもレストランがありますし、町中にも所々にミニレストランみたいなのがありました。
湖で取れるのか、魚料理がメインみたいなので、次回はぜひここら辺でお食事してみたいです。
島中に溢れる「人生の余裕」みたいな空気が心地よかったです。
そしてミュンヘンへ
さて、ここで一つ問題が出たのが、帰りの時間。
このキーム湖というところ、だいたい17時〜17時半で営業終了というイメージです。
なんと帰りの機関車は17:55がラスト。(土日祝は18:40)
私たちがフラウ島から最初の港へ戻った時点で19:30。
バスもこの時点でなし。地道に線路沿いを30分歩いて帰ることにしました。
これはこれで素敵なんですけどね。流石に4歳の長男には少し過酷でした。
しかも夕飯が調達できなかったので、船で買ったプレッツェルを夕飯がわりに。
(船も最終便に乗ったおかげで、余ったプレッツェルをおまけしてくれてました。感謝!!)
(そしてPrien am Chiemsee の駅前には何もありませんでした)
また帰宅の電車までもかなり待ち、帰る頃には家族4人満身創痍。という形で幕をおろしました。
でも楽しかった〜小旅行万歳!
ミュンヘンは本当に、こう行った小旅行がたくさんできるのが魅力の一つです♡
後半まとめ
- 帰りの時間も計画的に
- 夕飯も計画的に
結局計画に尽きるっていうww
いくら片道1時間で近いとはいえ、本数がとにかく少ない。
ミュンヘン往復の電車も、船も、全てが1時間に1本というイメージなので、うまく組み合わせないと不完全燃焼で終わるかもしれません。みなさまお気をつけを!!
こんな無計画な人そうそういないと思うけどね〜。
ちなみに僕はずっと寝てました♪
ベビーカーでも特に何も不自由はなかったよ♪船でもモテモテ♡
ぜひ海が恋しくなった人はキームゼー、行って見て下さい♡
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