
今日はK家パパ担当!
お掃除アイテムの紹介をするよ!

K家はズボラなままに変わって、お掃除はパパ担当になる事が多いでーす

お掃除するとおうちも心もスッキリするよね!
沢山の評価を読み比べてこの夏、最高の出会いを果たした魔法のアイテムをご紹介✨
おすすめ!カビ取りスプレー
今回のパパおすすめ商品はこちら!!

(VEXIL Professional Mould Remover for Wall, Bathroom, Tiles, Grout & More – with Active Chlorine and Adhesive Effect – Extra Strong Mould Spray – Also Suitable as Grout Cleaner – 500 ml )
誰もが高評価をつけまくっていたこちらのアイテム。
amazonのページの症例ビデオの通りのカビ汚れが我が家にもあり、どうしたらいいのかなと悩んでいました。
過去にご近所さんがカビ汚れが大家さんに発覚して退去を命じられたという事案 😱💦もあったために、できれば早目にやっつけておきたかった懸案事項。い
20€だからまぁいいか、お試し!とポチリ。
結果は 大満足!!!!
スプレーを吹きかけて5分ほど待って拭き取りました。
写真を見ていただければ一目瞭然!!
(写真 左側がbefore、右側がafter)

壁だけでなく、お風呂場やキッチンなどのタイルとタイルの間にあるセメント系やシリコン系の目地に、日頃の水を使う生活の中でいつの間にか様に出来てしまったドットの様なカビもありますね。それもきれいに落ちました🙌✨
これはすごいなー、色々試した中ではこれがもうダントツの効果!!
という訳で1個目が空になる前に2つ目をポチったよ✌️
ただ使用時は換気を十分に行って、手袋を付けてくださいねー。
ドイツのカビ事情
そもそもドイツは日本と比べて年間を通じて湿度が低い国なのに、それでもなぜ室内カビが発生するのか?
その理由はいくつかの気候的・建築的・生活習慣的な要因によるものだと言われています。
ドイツの家でカビが生える主な理由
理由は主に以下の2点。
① 断熱性能が高く、気密性が非常に高い
ドイツの建物は断熱と気密性が極めて高いのが特徴です。
これは冬の寒さに対応するためで、熱を逃がさない構造になっています。
しかしその分、湿気も逃げにくいため、室内の水蒸気(呼吸・料理・シャワーなど)がこもりやすくなります。
特に外壁の内側(窓や壁の角)などでは、結露が起こりやすく、カビが発生します(写真の当該箇所も窓下部分です)。
② 冬に室内と外気の温度差が大きい
冬は外気温が氷点下でも、室内は20℃前後に保たれています。
この温度差で、冷たい外壁や窓に結露が生じます。
ドイツでは暖房を止めるとすぐに湿気が溜まり、特に北側の部屋などでカビが発生しやすくなります。
ということです。(あくまでもパパ調べです)
カビでお引っ越し!?
とにかくカビを嫌うドイツ人。
カビが嫌なばかりに、料理をしない、とも聞きます。(外食したり、水や火を使わない料理が多い)
家探しの時には「日本人は料理をしたり、お風呂に入ったりする習慣からカビが出来やすいとして嫌厭される」という話も聞いたり…
噂話では色々聞いていましたが、一番の衝撃は、冒頭にもお話した、カビで退去命令。
友人家族は、家の修繕を一部大家さんにお願いしたら、修繕しに来た人が家のカビを発見、大家さんに報告して、「出てってください」と言われて、慌てて家を引っ越さなければならない、という展開になっておりました。。 しかもそのカビの修繕にかかる費用を請求されたりと、それはもう大事に…(退去時にカビの修繕費用を請求されるはちょこちょこ話を聞くので、やはり対策しておかないとですね)
そんなカビ事情。
みなさま、カビちゃんには本当に気をつけて、手を打てるうちに少しずつ処理していきましょー♪
まとめ
1、カビ対策は早めにしっかり!
2、カビる前から対策を!!
まずかびちゃんは、でき始めのうちに手早くやっつけましょう!
今回我が家は、気づいた時にはすでに大きくなってて、本当にパニックでした。
(普段視界に入らない場所だった)
みなさまはそうなる前にぜひ、早期発見&早期対策をして、気持ち良い日々を送ってください♪
そもそも、カビないように事前に対策しておくのも大事!
毎日ちゃんと換気したり、水回りは拭き取るようにしたり…
ちょっとした一つ一つの動作が未来の自分を救います✨(我が家は換気を怠った年に急発生しました💦)

ぜひ皆様、快適なドイツ生活を!
ちなみに色々試した中でもう一つのおすすめ!
トイレクリーナーは以下で紹介しているよ♪



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